2009年 あっすぅさん Page1
※かつて運営していたサイト内旅行記の改変なので多少マニアックな表現がありますがご了承下さい。
'09.02.19 クアンタンのバグースな夜
■再会、そしてはじめまして
成田で一旦金子さんたちとお会いした後、別便でシンガポール経由でクアンタンに辿り着きました。
私のホテルからはほんの1分ほどでメガビューに到着。メガビューの脇はクアンタン川で、川沿いには遊歩道が整備されています。遊歩道を少し歩いていってみると、釣り人が結構いました。
川風が強い。
19時半、メガビューのロビーへ。昨日の成田で一旦お会いして以来の金子さん、コクボさん、タナさん、ヤスさんとの再会、そしてKLから合流されたYeeさんとご対面です。
メガビューホテルのロビーで今後のことをミーティング。そして20時頃、金子さんのビジネスパートナーにして大親友であるSaiful氏、通称サイフーさんと友人ウダさんが合流。クアンタン滞在中にお世話になる方々です。
■タマングローラをぶらぶら
サイフーさんに借りた車とに分乗して、向かった先はタマングローラ(タマンゲローラ)。私は金子さんの運転する車の後ろに乗せてもらいましたが、もうクアンタンには数え切れないほど来ていてこれ以上ないくらい地理を把握し切っている金子さんの運転はローカルそのもの。Yeeさんも驚いていました。
朝はジョギングや太極拳をしている人もいる整った公園なのだそう。今はもう食堂も閉まっていて風の音と遠くに波の音だけが聞こえる静かな公園でした。
■テロッチェンペダで夕ごはん
タマングローラの先、リゾート地であるテロッチェンペダへ。時刻は21時半。夜も更けてきたのに海岸沿いは道もお店も人がいっぱい。似顔絵描きの人がいたり、おもちゃの屋台があったりと、縁日の人出のよう。
暗闇の中にここの海岸の砂は物凄く白いのがわかったのですが、金子さんによればこれはもとからの砂ではなく他所から持ってきたものだそう。
夕飯はタイ風シーフードレストラン「Selera Warisan」にて。Yeeさんがオーダーをまとめてくれました。
ビーチ
いっぱいの料理をみんなで取り分ける。一人旅で単品勝負ばかりの私には目が回りそうな料理の数!いっぱい食べてお喋りした後はまたもと来た海岸沿いの道を帰ります。途中ヤスさんが行方不明に。コクボさんとタナさんが捜索に行くも、ヤスさんはニコニコと海岸から現れました。あまりの海風の気持ち良さに海岸を歩いてきたんだそう。ヤスさんフリーダム。
■パサールマラムをジャランジャラン
再び車に乗り込んでクアンタンへ戻りました。ヤスさんのサンダルを買いに靴屋さんへ。もう23時半だというのに、こんなに遅い時間でもやってるなんて!置いてあるものは良いようで、オリジナルのシューズもあったり。コクボさんも買っていたかな?
びっくりしたのは・・・街角の「おネエさん」たち。GO!GO!マレーシアの定番と化している(というか夜この辺に来れば必ず遭遇しちゃうんじゃないかってくらい人数多い)Mr.レディもしくはおネエMANS(今風に言えば?)な皆さんとの接近遭遇。立っている場所は決まっているようなのですが、結構人数多い・・・。「本物の」女性である私たちがいるせいか相手から積極的に声を掛けて来ることはありませんでした。金子さんが話しかけるも、女性同伴のせいでおネエさんたちは機嫌を損ねていたらしい。Yeeさんと私は怯えて(笑)遠巻きにその様子を眺めていました。
その「おネエさん」ストリートの先、バスターミナルの近くにあるパサールマラム(夜市)へ。
■おやすみなさい!
皆さんとお別れして宿に戻ったのは0時半頃。今日はシンガポールで夜明かしして国境を越えて、ラーキンで騙されて何時間もバスに乗ってそのバスも壊れて、そしてクアンタンでは皆さんと一緒の心強さですっかりリラックス。・・・長い長い、本当に長い一日だった!顔だけ洗うのがやっとでベッドに倒れ込みました。さっきお別れ際にタイガービールを2本いただいていて枕元で1本開けたのですが、どうやら飲みながら寝てしまったようです。
'09.02.19 クアンタンのバグースな夜
■再会、そしてはじめまして
成田で一旦金子さんたちとお会いした後、別便でシンガポール経由でクアンタンに辿り着きました。
私のホテルからはほんの1分ほどでメガビューに到着。メガビューの脇はクアンタン川で、川沿いには遊歩道が整備されています。遊歩道を少し歩いていってみると、釣り人が結構いました。
川風が強い。
メガビューは高層ホテル |
すぐ脇はリバーフロント 釣り人が結構いました |
メガビューホテルのロビーで今後のことをミーティング。そして20時頃、金子さんのビジネスパートナーにして大親友であるSaiful氏、通称サイフーさんと友人ウダさんが合流。クアンタン滞在中にお世話になる方々です。
■タマングローラをぶらぶら
サイフーさんに借りた車とに分乗して、向かった先はタマングローラ(タマンゲローラ)。私は金子さんの運転する車の後ろに乗せてもらいましたが、もうクアンタンには数え切れないほど来ていてこれ以上ないくらい地理を把握し切っている金子さんの運転はローカルそのもの。Yeeさんも驚いていました。
金子さんの運転はまるっきりローカル |
静かなタマングローラ |
タマングローラをみんなで散策 |
タマングローラの先、リゾート地であるテロッチェンペダへ。時刻は21時半。夜も更けてきたのに海岸沿いは道もお店も人がいっぱい。似顔絵描きの人がいたり、おもちゃの屋台があったりと、縁日の人出のよう。
暗闇の中にここの海岸の砂は物凄く白いのがわかったのですが、金子さんによればこれはもとからの砂ではなく他所から持ってきたものだそう。
テロッチェンペダ到着 海岸には恋人たちの姿 |
賑わっていました 砂白っ! |
夕飯はこちらのお店 スターフルーツジュース とにかくもういっぱい! にゃんこも大勢待機 |
オーダー中 ナシゴレンにトムヤムスープに卵焼きに イメージと違ったMee Lakna まったり |
ビーチ
■パサールマラムをジャランジャラン
再び車に乗り込んでクアンタンへ戻りました。ヤスさんのサンダルを買いに靴屋さんへ。もう23時半だというのに、こんなに遅い時間でもやってるなんて!置いてあるものは良いようで、オリジナルのシューズもあったり。コクボさんも買っていたかな?
靴屋さんにて |
街の中心部へ |
その「おネエさん」ストリートの先、バスターミナルの近くにあるパサールマラム(夜市)へ。
バスターミナル近くのパサール・マラム |
■おやすみなさい!
皆さんとお別れして宿に戻ったのは0時半頃。今日はシンガポールで夜明かしして国境を越えて、ラーキンで騙されて何時間もバスに乗ってそのバスも壊れて、そしてクアンタンでは皆さんと一緒の心強さですっかりリラックス。・・・長い長い、本当に長い一日だった!顔だけ洗うのがやっとでベッドに倒れ込みました。さっきお別れ際にタイガービールを2本いただいていて枕元で1本開けたのですが、どうやら飲みながら寝てしまったようです。